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与話情浮名横櫛〈切られ与三〉

与話情浮名横櫛〈切られ与三〉

江戸の大店の若旦那であった与三郎は、悪党の情婦であるお富に出会い一目惚れ。情事は露見し、与三郎は半死半生の目にあわされた。逃げ出したお富は入水を図る。ところが二人とも命をとりとめる。お富は和泉屋の大番頭多左衛門の妾宅に引き取られ、与三郎は実家を勘当され「切られ与三」として悪名を馳せることとなる。ある日与三郎は、お富がいるとは知らずにお富の妾宅に強盗に入ります。与三郎はお富を見て驚く。そしてまたしても囲いものになっていることに気持ちが収まらない。やがて多左衛門のとりなしで二人は金をもらって引き上げる。
その場を切り抜けるために、お富は、多左衛門に与三郎を兄だと言い繕ったが、実は多左衛門が本当の兄であった。多左衛門は全てを承知の上で二人の仲をとりもった。しかし、このまま旨くはいかず不運が続き、与三は無実の罪で島流しに。再度再開した時には、与三は脱獄犯、お富は仲間の女房に。哀しい男の転落劇。与三郎とお富の再会の場でのセリフは有名ですね。
与三郎『お富さんぇ、いやさ、これ、お富、久しぶりだなぁ。・・・・』



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